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2009年12月20日日曜日

人生の教訓

あるサイトにて目を止めた記事がありました。
「死亡記事専門者が教える人生の6箇条」
抜粋して簡単に書いておきます。

毎日死亡記事ばかり書いている人が、仕事を通じて見えてきた「生き方」みたいな事が書かれていました。

1.人に優しくすること
 まぁ当たり前ですね。生前その人がどんな人だったのかイメージに残るのはこの辺なのかな?

2.意地悪をしない
 1番と少し被っている感じですが、これも死後その人がどんな人だったのかとみんなで語る上で出てくる事になりますね。

3.長生きしたいなら、若いうちにリタイアすること
 ある親が子に向けて言ったそうです。「可能な限り早くリタイアする。その後の10年はその前の50年分を合わせたより多くの楽しいことがあった」
う~ん、長生きどうこうって言うより、いい人生だったんでしょうね。
その後の人生をもっと楽しむためには何が必要なんでしょうね。趣味かな?

4.もしくは生涯リタイアしないこと
 仕事に生きる。って感じなんですかね。
例に上がっているのは芸術家の話だったのでイマイチ良く判らないんですが、ボクはそんな人生にはならないような?

5.金持ちである必要はない、家すら持たなくてもいい
 まぁ前半は賛成なんですが、後半には異論がありますね。
例に上がっているのは路上生活していた人ですが、大学付近に居着いて学生を中心に数万人に親しまれていた。と。
 追悼パレードが行われたのでこう言う記事になったのかもしれませんが、生活というより人柄だったのでは?

6.今、行動に移すこと
 この記事を書いた人は「親と同じ寿命ならあと25年だ。と思い都市から片田舎に引越しをした」となっています。
う~ん、引越しは・・・とか思いますが、何がその人にとって大切・したかった事なのかは本人にしか判りませんから。

Rannも「大型の免許を取ろう」(バイク)と思い立って行動した日がありました。
大学時代は海の無い県でダイビングを始めました。
ある時、「ハッ」と思い行動に移すのか長い間考えていて時期が来て行動を起こすのか。
色々な事はありますが、「いつまでも」後回しにしていても良い人生が送れないって事なのかな?

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