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2010年11月7日日曜日

再び

なんか今日もコルト邸で上映会

いやいや、昨日借りたのは私だけではなくコルト氏もレンタルしていたのですが一人で見ちゃった様でして。
まぁ感想はイマイチってレベルだったので良いのですが・・・じゃあ返却ついでにまた何か借りるかって事で・・・

今回は「9(ナイン) 9番目の奇妙な人形」をレンタル。
ティム・バートン監督作品。
おぉっ、その名前が出ると最近では「アリス・イン・ワンダーランド」ですね~。
なんか監督の名前だけで超大作って感じがしちゃいますが、実際はどうなのか!?

ジャンルは「ダークファンタジー」と自ら名乗っています。
アニメ作品ですが・・・最近のCGは凄いな~って感じ。
作品内容は・・・
古びた研究室の片隅で、奇妙な人形が目を覚ました。麻布を縫い合わせて作られた身体、腹部には大きなジッパー、背中には数字の“9”が描かれている。 自分が誰なのか、ここがどこなのか、彼にはわからない。 恐る恐る外を見ると、見渡す限りの廃墟が広がっていた。茫然とする彼の前に現れたのは背中に“2”と描かれたボロ人形だった。だが突如現れた巨大な機械獣の襲撃に2人は逃げまどう。2は9をかばって連れ去られてしまった。 気を失っていた9を助けたのは他のナンバーをつけた人形たちだった。 9は彼らに2を救出に行こうともちかけるが、慎重で保守的な1に阻止される。気持ちを抑えきれない9は5を誘って機械獣たちの棲み家へと向かう――。 

人類はなぜ滅びたのか?9体の人形は何のために作られたのか?戦いの中で次第に明らかになってゆく謎。未だ見ぬ黙示録が今、幕を開ける――
と云うものです。※公式HPより抜粋

正直・・・ちょっとな~だった。
まぁ判りにくいストーリーだし、なんでナインってタイトルなのかもちょっと(^^;)
映像的には凄かったですよ。迫力あったし。
ただし、個人的には日本語音声も5.1ch収録にして欲しかったですね。
BDだと違うのかな?TSUTAYAにはDVDしか無かったので、これが残念。

って土日見た作品、全部DVDじゃないか!
新規格の音声にも対応しているサラウンドシステムなんだからBD作品を見たかったな(^^;)

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